2008年7月16日

公募展


公募展というタイトルでは初めて記事を書きますが6年位
前は年に10個近く公募展に応募していました。
その後は二科展のデザイン部門だけに応募してきました。
この間、幸運にも1回も落選だけはなかったので
そこで感じた事を記事にしました。

1.複数点応募される場合、たいてい応募者の作品を一度に
並べて審査するので応募点数は3個で真ん中に自分の
自信作品がくる様にしましょう。
応募票の2番のエントリーを自信作品にします)
全体で見るので全体の色バランスが大切ですので作品を制作
する場合、各作品の色雰囲気を先に決めるのがBESTです。
2.ここのブログにある様な趣味絵ではなくて、売物を感じ
させる絵を作る。
その理由は入選作品を後で有料の展示会にて発表する場合
お客さんはお金を払って見にこられるから!)
3.表向きは自由な感性という応募要項であっても審査員は
そうした事を意識して審査されると思います。
4.構図,色の基本は要だけどそれに執着するとどれを見ても
同じに見えるから、損得を計算して実りがあるなら適度に
冒険
的表現をするのもいいかもね。
5.初入選の場合は公募によっては可能性に期待して入選
扱いにしてくれる場合もあるけど、けしてそれをそのまま
継続していいわけじゃない。
6.連続で入選を狙う場合は去年と同じ絵雰囲気は出さない!
もし良ければ誰かがきっと次は真似てくるから、常に新しい
感性で望めるならば、ライバルは毎年いません。

特にART系の学校とか著名な公募展の入選者を生徒から
出す事は来年の入学者へのセールスになるので過去の
傾向は結構、研究してると思います。
私の二科での作品の雰囲気はこういう↑他人がたぶん想像
しない世界を目指しています。

7.審査って凄くじっくり見ると思いがちだけど二科展でも
1作品当たりの審査時間はだいたい10秒くらい。
いえ男女の一目ぼれと同じであれこれ理屈を聞かなくても
良いか悪いかなんてわかると思います。
たぶん5秒見てもそれが感じれない作品は落選!
入選、落選の判定はそんな感じです。
入選作品から今度は賞の候補を選ぶ段階で初めて細部に
わたって審査されるみたいです。
だから公募においてはインパクトって大切だと思います。
インパクトには美しさ、感性とかいろいろあるかと思い
ますが、それこそが自分の持ち味でしょうね!

特にこの不況の影響で公募展などの入館者も減少傾向
なので面白みのないただ綺麗ははねられるかも?
そう自己満足は趣味ではいいけど公募では結果が
出しにくいと思います。
自己満足と今のトレンドが偶然にもFITしてる人が
世の中のブームを作れるのはいつの時代も同じだけど